鍼といっても普通の鍼と電気鍼(でんきしん)があります。この二つの違いが今一つわからないという方も多いでしょう。

そのような方のために、今回は普通の鍼と電気鍼の違いについてお伝えしていきます。ぜひご参考にしてみてください。

電気鍼とは

電気鍼は、その名の通り電流を流して施術していくものです。「電気を流す」というと怖いと感じる人もいるでしょうが、電気鍼を使えば、電気を流して強制的に動かす事ができます。

電気鍼によって、これまでこりかたまっていた筋肉の隙間でつぶされていて血管の通りも改善していき、血流もアップしていくでしょう。

また、ツボなどに対して刺激を入れる時にも使われます。ツボは「気の流れ」を調節できるのがポイントです。「気の流れ」というのは、現代風に言うと、「エネルギーの流れ」といった意味があります。要するに「電気の流れ」です。

電気を流してこれまで滞っていた気の流れを良くする事によって、ツボの効果がアップしていくのです。

普通の鍼治療の特徴

鍼灸だけを専門にしている鍼灸院では、たいていノーマルな鍼治療が受けられるでしょう。不妊治療は除いて、肩こりや腰痛など、全体的な施術を行っています。

そのため、体のトータルケアに適しています。鍼灸だけで経営しているという事は、何か病気や症状にアプローチしていて、その結果がでているという事でもあります。

要するに「実績」があるのですね。ただし。指圧やマッサージなども行い、リラクゼーションだけを目的とした普通の鍼灸では、不妊治療などまで適応できないのでお気をつけください。